ひたらすらのお離婚後ブログ

離婚したアラサー女のブログ

GW思い出せるかな?

4/27(土)

湿疹が出来てかゆいので皮膚科に行く。

ポチャッコのガチャガチャをする。

彼とキャッチボールする。

髪切りに行く。

 

4/28(日)

神戸に行く

 

4/29(月)

思い出せない…

どっか行った

 

4/30(火)

婚姻届提出。

結婚指輪オーダー。

 

5/1(水)

家でだらだら。

近所のパン屋さんでパンを購入。

 

5/2(木)

京都に行く。

 

5/3(金)

名探偵ピカチュウを観に行く。

ピカチュウ に貢ぐ。

他に用事があったので済ます。

 

 

1週間お休みあったけど大したことしてなくて笑う

 

結婚

平成最後に結婚した。

 

これまで喧嘩は何度もしてたくさん会議がなされてきた。

 

最近は喧嘩はあまりしなくなった。

結束力が高まったし、お互い無理をしなくなった。

 

距離感も少しわかった気がする。

 

この2ヶ月ですごく大人になった。たぶん。

 

 

結婚は現実です。いい感じに。

 

 

 

 

大阪にはオシャレなカフェがいっぱい。

優しいご夫婦がされてるカフェ。

優しすぎて繁盛しているのか心配…

美味しかったので是非。

 

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sos

彼がうつと診断された。

 

仕事で最近悩んでいたから予感はしてたけどお医者さんから認定をもらうと余計に悲しかった。

 

退職するか休職したら?と提案しても、自分が決めたことだからの一点張り。

 

彼の方が長崎に帰りたがっていた。

 

いつでも帰っていいんだからと私が言うと「そう言ってくれて安心した」と彼は言う

 

八つ当たりをしてきたこと。

 

餃子を作った時「餃子屋やろうか」と言った。

 

「何にもしないで生きていけてる人っているのかなぁ」とつぶやく。

 

危険信号は感じていたけど、彼が安定剤や不眠剤を飲むことになるとは思いたくなかった。

 

 

 

 

 

私も新しい仕事が始まって少しきつい。

帰ったらご飯の準備。

 

あれこれしてると彼が寝ると言い出して一緒に寝てと言われる。

好きな時間がない。

 

謎の湿疹が身体にできていてかゆい。

健診で体重を測ったら今までにないくらい痩せていた。(やったー?)

 

今の彼に対して態度を変えること、気を遣うことはないとおもうけどさすがに泣いたりイライラを出したりはできない。

 

昨日、泣きたいのが我慢できなくて手を繋いで一緒に眠る時こっそり泣いた。

涙の落ちる音が聞こえた。

涙の落ちる音はどのくらいだろう。

自分にしか聞こえない音。

 

 

 

私は弱い人間でできた人間じゃないからこそ、小さな幸せを集めるのも得意で、自分が気分転換になることも知ってる。

 

彼は今まで何事も器用にできた人。

だから落ちた時の自分を知らない…

 

 

 

どう救えばいいか分からないけど、このまま寄り添う。

 

 

でも私も助けてほしい

 

大阪で仕事

今週からはじまった。

 

関西弁を話す人は割といるけど本当の関西の人は少ない会社。

 

少しずつ、こうして慣れていくのね。

 

大阪の好きなところは都会なところ。

色んな人がいていいところ。

楽しい。

 

そういうとこ、地元より好き。

 

あと25歳になった。

四半世紀生きた。すごい。

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音楽やらなんやら

地元ではヴォイトレに行ったりピアノのレッスンを受けていた。

 

彼の転勤に伴って未熟なままやめて他県に来た。

いつだって音楽は未熟かもしれないけど、自分は昔よりピアノも弾けなくなっているしギターも弾けなくなっている。

歌はヴォイトレに行ってたからマシだと思ってたけど、この前歌ってみたら悲惨だった。

 

彼と自分のピアノを録音したものを聴いてみたら、彼に「最初の手抜きさ。最初、間が難しいんでしょ」と言われた。

最初の間の取り方は先生からよく注意されていた。

彼は楽器は弾けないけど音楽は幅広く聞いてるし、センスがあると思う。

ピアノを少し教えた時、飲み込みが早くて驚いた。

頭がいいのもあるかもしれない。

 

悔しい。

 

と思ったらその日からピアノを弾くのが怖くなった。

家のことをいろいろしていたらあっという間に時間が経って弾けないと思ったけど、そうじゃない。

 

おさぼり。

 

来週から仕事が始まる。

余計にピアノを弾くのが難しくなる。

上手くなりたい。弾きたい。

だけどなんか怖い。

 

彼と住んでから入籍する予定。

どうなるかまだわからないので、予定。

 

周りは入籍の次といったら子供。

両親にもひょっとしたら期待されてるかもしれないし、両親とも晩婚だったので親孝行してあげたい気持ちもある。

 

でもまだ、母親にはなれない。

子供すぎる。だから働く。

 

 

 

 

昔は自分はもう少し特別な人間だと信じていた。

何か出来るかもしれないと。

そのくせ、「普通」から外れると不安。

 

困ったもん。

 

音楽もしたいけど、なんか怖い、みたいな気持ち。

 

普通でいたいし自分はすでに普通で何もないけど、つまらないなという気持ち。

 

 

 

 

 

春はよくこんな気持ちになるのかな

 

 

 

 

 

 

備え

仕事が決まり、少しゆとりができたので備えることにした。

 

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地元は地震が少なかった。

関西は割とあるイメージがあるので、非常用リュックを作らなきゃと思っていた。

 

絆創膏、包帯など応急処置に使うものとアルミシート、ティッシュ等々…

朝から買い集めた。

 

後は現金やら食糧、水を用意しなければ。

 

 

 

 

 

 

一生使いませんように。

 

 

 

 

 

 

 

大阪に来た

ひと月めが終わろうとしてる。

なんだかんだ寂しくなく平気だなと思っていた。

 

色々な手続きや生活を整えるためにやらねばならないことをして、夕飯を作って恋人の帰りを待つ。

彼の帰りも遅い時もあって、寂しいと思ったけど案外平気。

 

月末になって母が地元の九州から3日間来てくれた。

某テーマパークや動物園に行った。

母とは某テーマパークに行きたいねとずっと言っておりパンダもお互い好きだったのでどっちも叶えられて母も喜んでた。

 

1日目

・恋人と空港に母を迎えがてらパンダのいる動物園へ

・母、恋人と私が暮らす家に泊まる

・母と恋人と私で外食

 

2日目

・母と某テーマパークへ(楽しかった)

・母と居酒屋へ(2人とも飲めない)

・母、ホテルへ宿泊。

・私、帰宅後恋人にご飯を作り、入浴後なぜか大号泣。彼がなだめてくれる。

 

3日目

・恋人出張

・私、目が腫れていた

・母と再び合流しパンダのいる動物園へ

・空港で母を見送る時も泣きそうになったが頑張って笑った

 

 

母が来て色々なことを実感してしまった。

会おうと思えば会えるけれど、近くはない地元。

彼ともう少しで家族になる。

彼と家族になることは実家の家族とさよならすることではないとわかっているけれど、この切なさは何?

 

母が到着したと連絡をくれた時私は自分の夕飯を作っていたのだけど、母の声を聞いた時また目が潤んでしまった。

 

みんな元気でいてほしい、ただそれだけ

 

 

 

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