聖い
生まれて初めてひとりで過ごすクリスマス。
記念に文章残しとこ。
最近は仕事が前よりだいぶ楽になった。
自分のチームに他に正社員が入ってくれて。
ただし前よりも取引先からのプレッシャーがすごいけど…
ということはさておき。
世間はクリスマスです。
いつもより街がにぎやか。
イブで金曜日だった昨日は仕事でイライラしスキャンダルがあったので先に帰った同僚の人にグループLINEで愚痴ったり世間話をしたあと、マックを買いに行った。
帰宅してマックを食べ、Mステを見て星野源と東京事変を見て満足した。
そのあとゲームボーイカラーのとっとこハム太郎2を深夜までした。
ハムちゃんず12ひき(だっけ?)を地下ハウスに集合させるというゲーム。
あと9匹なのだけど案外難しくて何時間もした割にパンダくんしか連れてこれなかった。
何の話だっけ。
そして今日は遅く起きたあと、ピアノの楽譜を買いたくなり外出。
クリスマスだし焼肉でもするか(先週もしたけど)と思い、スーパーに寄って半額になった鬼滅のシャンメリー(だっけ?)を買う。
そしてローソンでGODIVAとコラボしたケーキを買って帰る。
なんてこと。普通の休日だな。
ひとりでも案外平気だなと思うし、他人のものさしで幸せになっても意味がないと肝に銘じておきたい。
でもそんなこと考えてる時点で寂しいなと思わなくもない。
一年後は、二年後はどうしてるんだろう。
上等なお肉を焼きながら「公園で幸せそうな家族を見るとね、あなたは“そっち側”でいるべき人間だと思ったしいてほしい人だと思ったんだ。だからお願い。別れて」と言ったあの人の言葉を思い出してしまった。
別れても私が彼が言う“そっち側”にいけるなんて1ミリも思わなかったし特にいきたいと思わなかった。
けど、けど。
もし私が他の人と幸せなったとして。
彼は暗いままだとしたら。
…と思ったらボロボロ泣いてしまうのです。
すでに彼は幸せになってるかもしれないのにね。
まだまだだなぁ。